千葉成田ミイラ事件①の再審支援の会

 
 我々は、書籍『千葉成田ミイラ事件①』の発刊前に、メールと見本本により、紀藤弁護士に校正を依頼したが、何ら返答をもらえなかった。故に、発刊から4年近く経った今になって、紀藤弁護士が本書による名誉毀損、業務妨害を主張していることは、裁判の争点ずらし、かつ無意味な引き延ばしを目的とした、権利の濫用である。裁判所には、直ちに結審をお願いする次第である。
 
【起】我々は、書籍『千葉成田ミイラ事件①』(以下、「千葉成①本」という)を発刊(平成22年7月23日発刊)するに際し、平成21年6月21日から7月5日にかけて、「千葉成①本」の内容をPDFデータにして分割し、計13回(6月21日、23日、24日、25日、26日、27日、28日、30日、7月1日、2日、3日、4日、5日)に分け、紀藤弁護士宛にメールで送信し、校正を依頼した。
 
【承】メールの一例を紹介すると、「拝啓 近刊『千葉成田ミイラ事件①』(殺人PAT GURU高橋弘二とは何者か?)について、今月21日紀藤先生宛に、校正を兼ねて、評価を頂きたいと思いメールいたしましたが、掲載の続編p105&106を、SPGFホームページ内、千葉成田ミイラ事件①ブログにおいて、upすると同時に、弁護士紀藤正樹さんにも、ご回答再依頼を兼ねて、メールいたしました。回答をお待ちしております。 敬具 2009年6月23日」というものであった。
 
【転】しかし、紀藤弁護士からは何ら返答がなかったため、我々は、「千葉成①本」の見本本を作成し、平成21年8月8日に、紀藤弁護士へ送付し、その後、同年8月10日17時55分に、紀藤弁護士と電話で話し、「千葉成①本」が届いていることを確認した上で、「間違っているところがあれば指摘してほしい」と伝え、9月1日に紀藤弁護士と面談することになった。しかし、その後、同年8月18日、紀藤弁護士からファクシミリにて、「面談のアポイントをキャンセルする」との連絡があり、結局、「千葉成①本」の内容について、紀藤弁護士から間違いの指摘はなかったのである。
 
【結】紀藤弁護士から一切間違いの指摘がなかったため、我々は、翌年7月に「千葉成①本」を発刊したのだが、発刊から2年10ヶ月後の平成25年5月30日、紀藤弁護士は、突然、「千葉成①本」の内容が名誉毀損にあたり、荒唐無稽だと主張し、反訴を提起してきたのである。つまり、我々が平成24年10月4日に起こした裁判に対し、紀藤弁護士は相当な理由なく、本訴の争点回避を目的に訴えてきたのである。また、名誉毀損が、人の名誉感情に関することからすると、前述の経緯から、「千葉成①本」は、紀藤弁護士の名誉感情を何ら毀損していなかったと言えるのである。よって、裁判所には、直ちに結審をお願いする次第である。
以上